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DAJAP

魚種

シーバス

しーばす / Shiibasu

スズキの英名由来の総称。河口、湾奥、磯までフィールドが広く、ルアーゲームの代表的ターゲット。

シーバスは英名「sea bass」に由来する呼称で、日本ではスズキを指して用いられる。サーフ、河口、港湾、磯、河川中流域まで幅広い環境に進出する適応力を持ち、ルアーフィッシングの代表的ターゲットとして全国でファンを抱える。

成長段階ごとに「セイゴ」(20〜30センチ)、「フッコ」(30〜60センチ)、「スズキ」(60センチ以上)と呼び名が変わる出世魚で、80センチを超える個体は「ランカー」と呼ばれて称えられる。

シーバスゲームの面白さは、ベイトフィッシュ(小魚)に強く依存する捕食行動を読み解くところにある。春は稚アユやハク、夏はイナッコやサッパ、秋は落ちアユやコノシロ、冬はバチ(イソメ類)と、季節ごとにメインベイトが入れ替わる「マッチ・ザ・ベイト」の原則が成立しやすい。

潮回りでは中潮〜大潮の上げ下げに強い流れが発生するタイミングが好機で、河口域では満潮前後の押し潮、湾奥の橋脚まわりでは流れが効き始める下げ三分などが定番の時合いとされる。風が強い夜は橋脚の風裏や石積みのヨレに大型が付くことがあり、地形変化と流れの読みが釣果を分ける。釣行前にはDAJAPで潮位グラフと風向風速を時刻別に確認し、流れが効くゴールデンタイムに現地入りできるよう逆算したい。