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道具

シンカー

しんかー / Sinker

オモリの英語呼称。形状と重量で仕掛けの動きと釣法の性格が決まる。

シンカーは釣り用オモリの総称で、英語の「sinker(沈めるもの)」に由来する。形状・素材・重量の組み合わせで多彩なバリエーションがあり、釣法ごとに最適な選択が異なる。

形状別では、バレット型(弾丸)はテキサスリグ用で根掛かりに強い。ナス型はウキ釣り・五目釣りの汎用。ガン玉は微調整用の小型割玉。ジグヘッドはフックと一体型。フックシンカー(ダウンショットシンカー)は逆さに使う特殊型。

素材は伝統的に鉛が主流だが、環境配慮型のタングステン、ブラス(真鍮)、スチール、銅も増えている。タングステンは鉛より小さい体積で同じ重量を実現でき、感度に優れる。ブラスはダウンショットで音を発するノイズメイカーとして使われる。

号数(重さ)は仕掛け全体のバランスで決める。サビキ釣りは5〜8号、フカセ釣りはガン玉B〜2B、ライトロックフィッシュは3〜10グラム、サーフは20〜40グラム、ボートでは30〜60グラムが目安。風と潮で必要な重量が変わるため、複数号数を持参するのが定石となる。