道具
リール
りーる / Reel
ラインを巻き取る機構。スピニング・ベイト・両軸・電動など、釣法と魚種で使い分ける。
リールはラインを巻き取り、繰り出し、ドラグでファイトを支える釣りの中核装備である。大きく分けて、スピニングリール、ベイトキャスティングリール、両軸(タイコ)リール、電動リールに分類される。
スピニングリールは扱いやすくバックラッシュがないため、初心者から熟練者まで幅広く使われる。シーバス、ライトソルト、磯フカセ、ショアジギング、サーフなど用途は最も広い。番手は2000〜6000が主流で、対象魚に合わせて選ぶ。
ベイトキャスティングリールは飛距離とパワー、感度に優れる代わりに、サミング技術が必要でバックラッシュのリスクがある。バス、ロックフィッシュ、ライトジギング、ベイトフィネスで愛用される。
両軸(タイコ)リールはヘチ釣りや船の手釣りで使われるシンプルな構造。電動リールは深場の船釣り(タチウオ、深海五目、コマセマダイ)で必須装備となる。リールのメンテナンス(オイル、グリスアップ、定期的なオーバーホール)は寿命を大きく延ばすため、釣行後の塩抜きも怠らないようにしたい。