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道具

ベイトリール

べいとりーる / Baitreel

両軸構造のキャスティングリール。飛距離・パワー・感度に優れる代わりにサミング技術が必要。

ベイトリール(ベイトキャスティングリール)は、両軸構造でスプールが直接回転してキャストするタイプのリール。スピニングリールとの大きな違いは、サミング(親指でスプールを押さえる技術)が必要で、未熟だとバックラッシュ(ライン絡まり)を起こすこと。

そのトレードオフとして、飛距離が出る、感度が高い、巻き取りトルクが強い、ラインの太さの幅広い対応、というメリットがある。バス、ロックフィッシュ、ライトジギング、ベイトフィネスといった分野で主力となる。

ブレーキシステムが釣行可否のカギで、マグネットブレーキ、遠心力ブレーキ、デジタル制御ブレーキなどが各社から出ている。風向や使うルアー重量に応じてブレーキ強度を調整する習慣をつけると、バックラッシュを劇的に減らせる。

ベイトフィネス(軽量ルアー専用ベイトリール)は近年急成長したカテゴリーで、3〜5グラムのスモールルアーをキャストできる。トラウト、メバル、アジング、エリアフィッシングまで対応範囲を広げ、ベイトリールの世界を一気に拡張した。